昨日のタワーをやってた時に出てきたこのカード

Panoptic Mirror / 一望の鏡 (5)
アーティファクト
刻印 ― (X),(T):あなたの手札から、点数で見たマナ・コストがX点であるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚をゲームから取り除いてもよい。
あなたのアップキープの開始時に、あなたは刻印されているインスタント・カードかソーサリー・カードの中から1枚をコピーしてもよい。そうした場合、あなたはそのコピーを、そのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。

何も刻印されていない状態でも「あなたのアップキープの開始時に~」は誘発する。また、これに対応して刻印を行えば刻印された呪文をプレイできる。
wikiより。


 その時近くに居た方が「アップキープに誘発するよ~」と教えてくれたんですが、ちょっと気になったので検索。
 確かに誘発するらしい、、、
と言うことは、一望の鏡/Panoptic Mirrorは呪文のコピーを誘発で乗せてるわけではないって事だよね?
と言うことは、

アップキープに一望の鏡/Panoptic Mirrorの誘発。スタックにのる。
         ↓
Xマナとタップで呪文を刻印
         ↓
スタック解決、一望の鏡/Panoptic Mirrorの刻印からコピーをプレイ


って事で


アップキープに一望の鏡/Panoptic Mirrorの誘発。スタックにのる。
         ↓
スタック解決前に相手に優先権が移るので、そこでDisenchant / 解呪を一望の鏡/Panoptic Mirrorにプレイ。
         ↓
一望の鏡/Panoptic Mirror破壊
         ↓
一望の鏡/Panoptic Mirrorのスタック解決、一望の鏡/Panoptic Mirrorが無いのでスタックが取り除かれる
         ↓
何もおきなかったww

で、OK。
だと思っていた時がありました。
しかし、、、

 最後の情報/Last Known Informationとは、それが以前存在した領域から離れる直前の情報のことである。英語名から「LKI」と省略されることもある。
 呪文や能力の解決によって発生する効果の処理に際し、あるオブジェクトが本来あるべき領域を離れている場合、そのオブジェクトの「最後の情報」を用いる。

つまり
コピー能力がスタックに乗ってからこれが場を離れても、刻印されたカードは参照可能である(→最後の情報)。

とりあえず1回は使われると、、、orz


アップキープに一望の鏡/Panoptic Mirrorの誘発。スタックにのる。
         ↓
スタック解決前に相手に優先権が移るので、そこでDisenchant / 解呪を一望の鏡/Panoptic Mirrorにプレイ。
         ↓
一望の鏡/Panoptic Mirror破壊
         ↓
一望の鏡/Panoptic Mirrorのスタック解決、
         ↓
刻印されたカードは参照可能である(→最後の情報)。 コピープレイ

してやられたぜ、、、、

でも、このカードの書き方だと、呪文のコピーがアップキープに乗りそうなんだよなぁ。
 岩石樹の祈り/Stonewood Invocationとかを刻印してたら割り込めなさそうなテキストなのに、実際はスタック解決前に壊せる。
刹那に割り込んでいるみたいで不思議ww
何はともあれLet’s Magic!!

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