実は調べるまで「マッドネス」ってよく知りませんでした(笑)
タイムスパイラルで癇しゃく/Fiery Temperが帰ってきても、使ったことも無い。
タワーやEDHに興味を示すようになり、ここ1ヶ月位で一気にルールについて勉強してどんどん知らない事を覚えていく、、、
どれだけ無知だったかを思い知らされるよ。
それはさておき「マッドネス」はこんな能力(また無駄にM10風)
502.24 マッドネス
502.24a マッドネスは二つの能力からなる。一つは、カードが手札にあるときに影響を与える常在型能力、もう一つは、一番目の能力が適用されたときに発生する誘発型能力である。
「マッドネス [[[コスト]]]/Madness [[[コスト]]]」は、「いずれかのプレイヤーがこのカードを捨てようとする場合、そのカードは捨てられるが、そのカードを墓地に置く代わりにゲームから取り除いてもよい」と「このカードがこの方法でゲームから取り除かれたとき、そのオーナーは、マナ・コストではなく[[[コスト]]]を支払うことでこのカードをプレイしてもよい。
そうしない場合、そのプレイヤーはこのカードを自分の墓地に置く」の二つの意味を持つ。
502.24b マッドネス能力で呪文をプレイする場合は、rule 409.1b および rule 409.1f の代替コストのルールに従う。 マッドネス [コスト]/Madness [コスト]は以下の2つの能力からなる。
いずれかのプレイヤーが自分の手札からこのカードを捨てようとする場合、そのカードは捨てられるが、そのカードを墓地に置く代わりにゲームから追放してもよい。(常在型能力)
このカードがこの方法でゲームから追放されたとき、それのオーナーは、それのマナ・コストではなく[コスト]を支払うことでそれをcastしてもよい。そのプレイヤーがそうしない場合、そのプレイヤーはそのカードを自分の墓地に置く。(誘発型能力)
マッドネスを持つカードを捨てる場合、墓地に置く代わりに追放することで、それをマッドネス・コストを支払ってcastするか、あなたの墓地に置くかどちらかを選ぶことになる。要約すると、そのカードを捨てたときマッドネス・コストを支払えばcastできる、ということだが、厳密には前述のような定義である。
非常にややこしいルールであったため、時のらせんでの再登場時にルールが大きく変更された。
ルール
マッドネスの1番目の能力は、カードを捨てたときの行き先を変更するだけで、「カードを捨てる」こと自体は行われているので、偏頭痛/Megrimなどは通常通り誘発する。
マッドネスの2番目の誘発型能力は、マッドネスによる呪文のcastを含む。ルール変更により、これは誘発型能力の効果の一部ということになった。
これをもみ消し/Stifleで打ち消すとプcastできなくなるので、そのカードは追放領域から戻ってこない(墓地に置くのも能力の一部なので、墓地に行くこともない)。
マッドネスの2番目の能力がスタックにある状態で、オアリムの詠唱/Orim’s Chantで呪文のcastを禁止されると、そのカードをcastできなくなる。
その場合、誘発型能力を解決する際にマッドネス呪文のコントローラーはそのカードを墓地に置くことしか選べない。結果的に、そのカードは墓地へ置かれることとなる。
マッドネスはあくまでプレイを許可する能力なので、この能力でcastして呪文になってしまえば普通に対抗呪文/Counterspellなどで打ち消すことができる。
黒枠ではありえないことだが(→Gifts Given)、オーナー以外の手札からマッドネス・カードが捨てられた場合は、捨てたプレイヤーがゲームから追放するかどうかを選び、この方法で取り除かれた場合に限り、オーナーがcastするかどうか選べることになる。 WIKIより。
初めてプレイされたカードがもみ消された時は、追放されてるってのを知ったよ、、、orz
ルーちゃんしか使ったことないし(笑)
とりあえずいつもの様に順を追って勉強
Fiery Temper / 癇しゃく (1)(赤)(赤)
インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。癇しゃくはそれに3点のダメージを与える。
マッドネス(赤)(あなたがこのカードを捨てる場合、あなたはそれをあなたの墓地に置く代わりに、マッドネス・コストでそれをプレイしてもよい。)
コレをマッドネスでcastすると、、、
クリンナップ・ステップに手札が8枚だったのでFiery Temper / 癇しゃくを捨てることを選び、マッドネスコストを支払いこのカードを追放した。
↓
追放する事とマッドネスコストを支払われたFiery Temper / 癇しゃくはマッドネスの能力が誘発しcastされスタックに乗る。
↓
スタックが解決されてFiery Temper / 癇しゃくの効果が解決。
こんな感じですかね。
後は上のルールに書いてある通り、偏頭痛/Megrimではダメージの誘発が起きる事、オアリムの詠唱/Orim’s Chantや、既にこのターンに1度castした後のコルフェノールの計画/Colfenor’s Plansと法の定め/Rule of Lawにも引っかかるので注意。
こんなものですね。とりあえずLet’s Magic!!
タイムスパイラルで癇しゃく/Fiery Temperが帰ってきても、使ったことも無い。
タワーやEDHに興味を示すようになり、ここ1ヶ月位で一気にルールについて勉強してどんどん知らない事を覚えていく、、、
どれだけ無知だったかを思い知らされるよ。
それはさておき「マッドネス」はこんな能力(また無駄にM10風)
502.24 マッドネス
502.24a マッドネスは二つの能力からなる。一つは、カードが手札にあるときに影響を与える常在型能力、もう一つは、一番目の能力が適用されたときに発生する誘発型能力である。
「マッドネス [[[コスト]]]/Madness [[[コスト]]]」は、「いずれかのプレイヤーがこのカードを捨てようとする場合、そのカードは捨てられるが、そのカードを墓地に置く代わりにゲームから取り除いてもよい」と「このカードがこの方法でゲームから取り除かれたとき、そのオーナーは、マナ・コストではなく[[[コスト]]]を支払うことでこのカードをプレイしてもよい。
そうしない場合、そのプレイヤーはこのカードを自分の墓地に置く」の二つの意味を持つ。
502.24b マッドネス能力で呪文をプレイする場合は、rule 409.1b および rule 409.1f の代替コストのルールに従う。 マッドネス [コスト]/Madness [コスト]は以下の2つの能力からなる。
いずれかのプレイヤーが自分の手札からこのカードを捨てようとする場合、そのカードは捨てられるが、そのカードを墓地に置く代わりにゲームから追放してもよい。(常在型能力)
このカードがこの方法でゲームから追放されたとき、それのオーナーは、それのマナ・コストではなく[コスト]を支払うことでそれをcastしてもよい。そのプレイヤーがそうしない場合、そのプレイヤーはそのカードを自分の墓地に置く。(誘発型能力)
マッドネスを持つカードを捨てる場合、墓地に置く代わりに追放することで、それをマッドネス・コストを支払ってcastするか、あなたの墓地に置くかどちらかを選ぶことになる。要約すると、そのカードを捨てたときマッドネス・コストを支払えばcastできる、ということだが、厳密には前述のような定義である。
非常にややこしいルールであったため、時のらせんでの再登場時にルールが大きく変更された。
ルール
マッドネスの1番目の能力は、カードを捨てたときの行き先を変更するだけで、「カードを捨てる」こと自体は行われているので、偏頭痛/Megrimなどは通常通り誘発する。
マッドネスの2番目の誘発型能力は、マッドネスによる呪文のcastを含む。ルール変更により、これは誘発型能力の効果の一部ということになった。
これをもみ消し/Stifleで打ち消すとプcastできなくなるので、そのカードは追放領域から戻ってこない(墓地に置くのも能力の一部なので、墓地に行くこともない)。
マッドネスの2番目の能力がスタックにある状態で、オアリムの詠唱/Orim’s Chantで呪文のcastを禁止されると、そのカードをcastできなくなる。
その場合、誘発型能力を解決する際にマッドネス呪文のコントローラーはそのカードを墓地に置くことしか選べない。結果的に、そのカードは墓地へ置かれることとなる。
マッドネスはあくまでプレイを許可する能力なので、この能力でcastして呪文になってしまえば普通に対抗呪文/Counterspellなどで打ち消すことができる。
黒枠ではありえないことだが(→Gifts Given)、オーナー以外の手札からマッドネス・カードが捨てられた場合は、捨てたプレイヤーがゲームから追放するかどうかを選び、この方法で取り除かれた場合に限り、オーナーがcastするかどうか選べることになる。 WIKIより。
初めてプレイされたカードがもみ消された時は、追放されてるってのを知ったよ、、、orz
ルーちゃんしか使ったことないし(笑)
とりあえずいつもの様に順を追って勉強
Fiery Temper / 癇しゃく (1)(赤)(赤)
インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。癇しゃくはそれに3点のダメージを与える。
マッドネス(赤)(あなたがこのカードを捨てる場合、あなたはそれをあなたの墓地に置く代わりに、マッドネス・コストでそれをプレイしてもよい。)
コレをマッドネスでcastすると、、、
クリンナップ・ステップに手札が8枚だったのでFiery Temper / 癇しゃくを捨てることを選び、マッドネスコストを支払いこのカードを追放した。
↓
追放する事とマッドネスコストを支払われたFiery Temper / 癇しゃくはマッドネスの能力が誘発しcastされスタックに乗る。
↓
スタックが解決されてFiery Temper / 癇しゃくの効果が解決。
こんな感じですかね。
後は上のルールに書いてある通り、偏頭痛/Megrimではダメージの誘発が起きる事、オアリムの詠唱/Orim’s Chantや、既にこのターンに1度castした後のコルフェノールの計画/Colfenor’s Plansと法の定め/Rule of Lawにも引っかかるので注意。
こんなものですね。とりあえずLet’s Magic!!
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